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2019.04.11

オーストラリア留学のメリットとデメリット

オーストラリアは日本との時差も少なめで、穏やかな気候と豊富な自然の中で過ごせることから日本からの留学人気が高い国の一つです。
毎年多くの留学生を受け入れているので、教育プログラムやステイ先が充実しており、豊富な選択肢から選ぶことができます。
こちらでは、オーストラリアの基本情報や留学先に選ぶメリットやデメリットをご紹介していきます。。

オーストラリア概要

オーストラリアはタスマニア島や多数の小島から形成されているオセアニアに属する国です。イギリス連邦加盟国かつ英連邦王国の一つとなっています。国土面積は世界6位の広さを誇ります。北東部は熱帯雨林気候に属し、大変美しい海とサンゴ礁「グレートバリアリーフ」が広がる自然豊かな国です。オーストラリア固有の動物も多く生息しており、コアラなどが代表的です。公用語は英語(オーストラリア英語)で、人口の78.5%が英語だけを使用しています。住民の80%がヨーロッパ系の白人ですが、アジア人や先住民族のアボリジニも居住しています。また日本との時差は2時間程度と少ないこともポイントの一つです。おっとりとした国民性で治安もいい国です。

オーストラリアの気候

国土が広いオーストラリアは様々な気候が混在しています。オーストラリア北部沿岸は熱帯気候で、雨季と乾季が存在します。またオーストラリア中部から南部にかけては四季が存在しています。オーストラリア中央部は乾燥した砂漠気候です。大抵は1年中穏やかな気候ですが、砂漠気候のエリアは日差しが強く、日焼け対策が欠かせません。全体的に日本よりも乾燥しているので、乾燥にあまり慣れていない日本人は体調や肌のケアに気をつける必要があります。また、最も特筆すべきは季節が日本と真反対なことです。 9月から11月にかけてが春、12月から2月にかけてが夏、3月から5月にかけてが秋、6月から8月にかけてが冬です。そのため真夏のクリスマスや年始を経験できます。洋服を準備する際は気をつけていきましょう。シドニーは年間を通して温暖な地中海性気候で、1年のほとんどが晴天です。

オーストラリアの人口上位都市

  • シドニー(ニューサウスウェールズ州)
  • メルボルン(ビクトリア州)
  • ブリスベン(クイーンズランド州)
  • パース(西オーストラリア州)
  • アデレード(南オーストラリア州)
  • ゴールドコースト(クイーンズランド州)
  • キャンベラ(オーストラリア首都特別地域)
  • ニューカッスル(ニューサウスウェールズ州)
  • ゴスフォード(ニューサウスウェールズ州)
  • ウロンゴン(ニューサウスウェールズ州)

の順となっています。ニューサウスウェールズ州の人気が高いようです。

オーストラリアで人気の観光都市

シドニー


オーストラリアを代表する建築物であるオペラハウスがあるのはここシドニー。世界三大美港の一つとしても知られています。夜景が美しく、海に近いので新鮮なシーフードを使用した料理も楽しめます。

メルボルン


オーストラリア第二の都市でシドニーに次ぐ都会的な街並みが広がっています。世界一住みやすい街とも言われ、留学先としての人気も高いので日本人にはおなじみの街です。ビーチでまったり過ごすのもオススメです。

ブリスベン


オーストラリア第三の都市でシドニーやメルボルンに続いて都会的な街並みが広がっています。サンシャインステート(太陽の州)とも呼ばれるブリスベンはいつも気持ちがいい青空が広がっています。コンパクトな街の中にぎゅっと生活に必要な施設が充実している一方、すぐ近くにビーチがあり、自然に囲まれた生活と都市部での生活両方を楽しむことができます。

ゴールドコースト


雄大な自然が広がり、観光保養地として大変人気が高く、世界中から人々が訪れる美しい街です。水色の透き通る海は何度見てもため息が出ます。その美しい海沿いに高いビルが並ぶ風景はどこを切り取っても絵になります。またゴールドコーストにはカジノもあります。

ケアンズ


近くに熱帯雨林が広がり、グレートバリアリーフがあるのもこのエリアです。大変豊かな自然とシーアクティビティも豊富に用意されているので何日滞在しても飽きません。また小島がたくさん存在しているので、アイランドホッピングも観光客に人気の高いアクティビティの一つです。

パース


西オーストラリアにある街で世界で一番美しい街と揶揄されることも。真っ白い砂のビーチは目にも眩しく、動物園ではコアラやカンガルーといったオーストラリア固有種とふれあえることができます。

オーストラリア留学の特徴

1.オーストラリア概要で紹介したように、オーストラリアはイギリスに植民地支配を受けていたため、言葉もイギリスの影響を受けています。しかし、国民のほとんどが英語を話しますが、「オージーイングリッシュ」と呼ばれる英語を話します。短縮形が多かったり、rを発音しなかったり、aを「アイ」と発音したりと独自の進化を遂げた英語が話されています。そのため英語を学んでいても、オージーイングリッシュの法則を理解していないと単語の意味が読み取れないといったケースも時折でてきます。治安面は銃規制があるので安心です。

海に面した都市が多く、シーアクティビティ豊富

ダイビングやシュノーケル、ウインドサーフィンなどシーアクティビティーが好きな方にとってとても魅力的な国です。
雄大な自然に囲まれながらリラックスして留学生活を送れると思います。

学生ビザでもアルバイトが可能で、3回ワーキングホリデーを申請できる

学生ビザの語学留学でもアルバイトが認められているため、現地でいきた英語を学びながら収入を得ることもできます。またワーキングホリデービザで留学する場合、一定条件を満たせば、2年目のワーキングホリデービザを申請できます。2019年7月からはサードワーキングホリデーのビザ申請も可能になり、なんと通算3回のワーキングホリデービザを取得することができるようになりました。(常に制度は変わっていくので、最新の情報を必ずご確認ください。)

オーストラリア留学のメリット

治安がいい

厳しい銃規制があるのと、1おっとりとしていてフレンドリーな国民性のため治安がいい国です。また未成年に対する法律が厳しく、未成年が留学する場合はホームステイ限定とされます。

オーストラリア政府が留学生を保護している

特筆すべきは手厚いオーストラリア政府の留学生に対するケアです。全ての学校や教育機関は留学生に対してESOS法に基づく契約を交わす義務があります。例えば学校側は留学生に対して授業料の返還規定をしっかりと明示する必要があります。また政府登録された教育機関以外は生徒に学生ビザで教育を受けさせることはできないなど、怪しい教育機関の排除に国を挙げて取り組んでいます。一方、学生ビザで留学する場合はこの政府登録番号が就学予定の学校できちんと取得されているか事前に確認する必要があります。

学費や航空券が安い

積極的にオーストラリア便が飛んでおり、格安LCCも多いので比較的安価で航空券が手に入りやすいです。また国を挙げて留学生の迎え入れに力を入れているので、学校同士の競争も盛んで価格面でも競争がおこっています。そのため他の英語圏よりも授業料が安く抑えられることが多いです。学生ビザではアルバイトが禁止されている国も多いですが、オーストラリアはその点寛容なので、費用面での心配が抑えやすいです。

オーストラリア留学のデメリット

オージーイングリッシュが話されている

先ほど5.オーストラリアの特徴でも紹介しましたが、オーストラリアではオージーイングリッシュが話されているので、現地の人々との交流はオージーイングリッシュになります。しかし、学校ではアメリカ英語やイギリス英語を教えてくれるので、方言として親しみを持って接すれば特に問題はないと思います。

物価が高い

オーストラリアの時給は日本の平均時給の倍あるため、大抵何を購入しても日本より割高に感じることがほとんどです。例えばペットボトルの飲料水は日本の約3倍する場合も。野菜なども値段が高いことが多く、反対に果物は安い場合も。またカフェの料金も高いので、気をつけて過ごさないと日本と同じ感覚で生活していると驚くことになると思います。日用品も現地で調達すると割高なことが多いので、できるだけ日本で用意していくほうがいいでしょう。

日本人が多い

日本人からの留学人気が高いため、どうしても現地で日本人に出くわすことがあります。困ったときは助けになりますが、本気で英会話を身につけるなら日本語から少し距離を置いた方が習得が早くなります。日本人同士で集まりすぎないよう、注意を払いたいですね。

まとめ


いかがでしたでしょうか。こちらではオーストラリア留学に関する概要をまとめました。もっともっとオーストラリア留学について知りたい方は、お気軽にLIT留学にご相談ください。お電話、メール、ライン@、Instagram、twitter、どちらからでもお気軽にお問い合わせください。

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